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2016.10.26 Wednesday

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2016.04.09 Saturday

このゆびとまれ通信 803号 6月よりほうろく菜種油を値上げします

6月、ほうろく菜種油を値上げ

 りんねしゃの看板商品としてすっかり定着したほうろく菜種油シリーズ。本当に品質の高い油を食卓に届けるために、いろいろな努力が必要です。しかし、何といっても原料である菜種の確保をどうするのかが主要課題です。菜種の品質が油の品質に直結しますので、ただ、菜種を買い集めればよいというものではないのです。しかし、菜種栽培現場は厳しいもので、今後は生産現場との直接のつながり作りも考えています。そんな中、原料の安定確保のために、菜種買取価格を保証することが必要です。その結果、菜種油の価格を再考せざるを得ない状況になりました。そのことについて、ほうろく屋の杉崎さんからメッセージが届きましたので掲載します。なにとぞご理解いただきたく、お願い申し上げます。
 
以下 ほうろく屋からのメッセージです(一部抜粋)

「ほうろく菜種油の工房がある愛知県西尾市は搾油用菜の花が満開を迎えております。去年は、天候不良で原料菜種が激減、需要と供給のバランスが合わず、一部の方々には商品不足でご迷惑をお掛けしました。今年、菜の花は順調に育っていますが、満足いくほどの収量は期待できないと予想します。『1人でも多くのご家庭へ届けたい』の一心で現在も原料菜種栽培のお願いに駆けずり回っています。しかし、農家の現場の声は、近隣の大規模農家ですと米、麦、大豆を作り出荷。穀物の相場は安いため、ほとんどが収量や面積に対する国からの補助金で運営しています。僕は、数十軒お願いに行っても『おまえの気持ちはよく分かる。しかし、俺たちは数億円かかる農業機械と倉庫、また従業員を抱えて生活している。菜種を作っていくらになる?悪いが他をあたってくれ。』と、どこも同じ。我々小規模農家や団体では、『高齢化で大きな面積は出来ない。若手は、大きな面積やりたいが農業機械が高価で導入出来ない。団体は菜種栽培の補助金が去年より、認定農家でないと出ない。もう、運営費が苦しい。』と、これが現実。今回の値上げは、ほうろく屋、流通運営のためではなく、農家さんが愛情込めて作る原料菜種を高価で買い取り、一粒でも多く育てて頂く、そして若手による日本の農業の復活のお金として投資し、作り手→加工の手→売り手→食べ手まで顔の見える関係で進みたいと思います。どうぞ、ご理解よろしくお願い致しますm(_ _)m。




食用菜種油は、昭和初期の時代から大変貴重で、お祝い事など一家で月2回揚げ物を食べられる家は裕福。大事なものでした。今、日本にしかない『サラダ油』で、冷凍物など2.3回揚げて、固めて捨てる時代。そんな事で良いのでしょうか?僕はゾッとします。ほうろく菜種油は捨てない使いきれる菜種油。
大事に大事に食べて頂くと幸いです。リピート下さるお客様は、まず自給用、一年分キープして頂くことをおすすめします。冷暗所に保管で十分です。価格については調整中ですので、確定次第、ご報告させていただきます。
株式会社 ほうろく屋 代表取締役 杉崎 学




以上転載終了

ほうろく菜種油の販売を始めて2年が過ぎようとしています。
これからもこの油を届けていくために、私たちの取り組みも、原料確保、生産という次のステージに
入ってきました。

このあたりについては、また書こうと思っています。
2016.10.26 Wednesday

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