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2016.10.26 Wednesday

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2016.04.09 Saturday

このゆびとまれ通信 802号 三重県鳥羽市答志島の塩蔵ワカメ

2016年、新わかめ入荷しました。

毎年恒例です。今年も鳥羽の答志島から塩蔵生わかめが入荷します。2月〜4月頃、数十基の塩ワカメ作りの釜が並び、潮のかおりが港全体にたちこめます。伊勢湾最大の離島である答志島和具港特有の風景ですね。生産者の橋本さんは、和具漁港で漁労長を務めた方で、塩蔵わかめ作りの達人です。この塩蔵生わかめは保存料など人工的なものは一切使っていないにも関わらず1年は保存がききます。一般の塩蔵生わかめとの違いは、しっかりと水分を抜くことにあり、これが風味を保つコツなのです。下ゆでしたわかめの芯(中心の太くなっているところ)と根は一本一本丁寧に取り除かれます。その理由は、厚みが異なると、塩でうまく水分を抜くことが出来ないからです。その後塩で漬け込み、重し石で水抜きしたものに、さらに塩をまぶすことで長期の保存が可能になる、伝統的な製法です。答志島のワカメは、柔らかく舌触りがつるつる、生わかめに近い味と風味が残る、長期保存が可能というのがおすすめのポイントです。リアス式海岸と豊かな自然が栄養豊富な海をつくり、その海で育つワカメは、肉厚ですが柔らかな食感なのが特徴です。余分な水分を搾りだし、うまみを閉じ込め、さらに一年間は美味しくいただけるそんな塩蔵わかめはほかにありません。



 
 
塩蔵ワカメの塩抜きの方法
※塩抜き後、約2倍に増えますのでご注意ください。
1、塩抜きするワカメを用意する。
2、大きめの容器(ボウル等)にワカメを入れたっぷりの水に3分ほど浸す。
3、途中で二回ほど水を交換する。※流水でも塩抜きできます。
4、ざるに移し、しっかりと水を切る。手で絞ってもOK。
5、好みの大きさに切り、お使いください。
 
塩蔵ワカメの保存方法
今年から袋をアルミジップタイプの遮光袋に変更しました。特に光が当たると、その部分だけ変色することがありますのでご注意ください。冷蔵庫の野菜室などで一年程度保存することができます。
 

 
2016.10.26 Wednesday

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